過去にレコーディングしたWeb会議(Zoom/Teams/Google Meet)の動画をRimoVoiceに取り込む方法です。
この手法に従って操作いただくと、一度ローカルにファイルを保存しなくても直接アップロードして文字起こしが可能です。
①Zoom連携
①-1
ノート画面で「アップロード」ボタンをクリックします。
①-2
アップロード画面がポップアップするので、最下部「録画取り込み」の「OK」をクリック。
①-3
「Zoom」を選択し、「ADD TO ZOOM」をクリック。
①-4
- Zoomのログイン画面に遷移するので、任意の方法でログインします。
- ログイン後、連携を許可してよいかの確認画面が表示されるので、許可をしてください。
①-6
- 通常のファイルアップロード時と同様に言語、使用辞書、アップロード先フォルダの選択を行い、「OK」をクリックします。
- これで操作は完了です。
- 「アップロードしたノート」内に、今OKを押下したファイルがあることが確認できます。文字起こしが完了すると、選択したフォルダ内にノートが作成されます。
②Microsoft Teams連携
※定額制(法人プラン)をご契約の方のみ対象
②-2
- Microsoft ログイン画面に遷移するので、任意の方法でログインします。 (すでにMicrosoftアカウントにログインしている状態であれば、使用できるアカウントが表示されます)
- ログイン後、Rimoと連携を許可してよいかの確認画面が表示される場合は許可をしてください。
🔍「チーム」「チャット」の使い分けについて
- OutlookからTeams会議を設定した場合、「チャンネル」は選択されず会議名の「チャット」が作成されます。 そのため、Rimo Voice上では「チャット」にチェックを入れて対象の会議タイトルを指定し、取り込みたい会議を選択してください。
- Teamsのカレンダー上から新しい会議を作成する際、「チャネルを追加」の欄で「チャネル」を指定して追加された場合は、Rimo Voice上でも「チーム」「チャンネル」を選択することで取り込みが可能です。
③Google Meet連携
※定額制(法人プラン)をご契約の方のみ対象
③-2
「Googleにログイン」画面でアカウントを選択してください。
③-3
Rimoとの連携について確認画面が表示されるので、「詳細」をクリックしてください。
③-4
最下部に表示される「rimo.appに移動」をクリック。
③-5
- rimo.appがGoogleアカウントへアクセスすることを許可してください。
- rimo.appがアクセスできる情報を選択するように求められた場合は、「Googleドライブのすべてのファイルの表示、ダウンロード」などにチェックを入れて、「続行」ボタンをクリックしてください。
- 「許可(もしくは続行)」をクリックするとGoogle Meetと連携されます。
Teams/Google Meet連携についてはベータ版となります。
不具合など気になる点がございましたら お問い合わせフォーム までお知らせください。
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