Rimo Voiceは3つの方法で音声・動画をアップロードして、文字起こしをすることができます。
① データファイルを選択してアップロードする
データのファイル形式は以下を推奨します。
音声 「.m4a」形式
動画 「.mp4」形式
※「.mp3」「 .wav」などの形式でアップロードに時間が掛かるなどする場合には、
音声は「.m4a」、動画は「.mp4」に変換頂き、再度アップロードをお試しください。
PC版
①-1
「ファイルをアップロード」もしくは「アップロード」をクリック。
①-2
「ファイルを選択」もしくは「Drag & drop」でファイル選択フィールドから、文字起こしをしたいファイルをアップロードします。
①-3
従量制をご利用の場合
- 「OK」を押すとアップロードが始まります。
- 動画ファイルをアップロードする際、音声のみ文字起こししたい場合は「音声のみ」を有効にします。
動画と文字起こしをセットで確認でするほうがわかりやすいので、ぜひ動画でアップロードしてみてね!
定額制をご利用の場合
文字起こしをするにあたり、以下を選択して「OK」をクリック。
- 解析する言語
- 利用する辞書(管理者権限の方が設定した辞書)
- チーム(文字起こし結果ノートの保存先フォルダ)
①-4
アップロードが完了します。
①-5
- アップロード後そのまま音声認識の解析が始まるので、静かに見守りましょう。
- 解析にかかる時間は、解析する文字の量によって異なります(1時間の音声:5分程度)。
しばらく経っても解析が完了しない場合はリロードしてみてください。
①-6
- 「音声解析中」の表示が消えると、文字起こしが完了です。
- 文字起こししたファイルをクリックして、内容を確認します。
①-7
「編集する」ボタンを押して、文字編集や話者設定などを行います。
スマートフォン版
iPhoneの場合
- まず初めに、ボイスメモで録音した音声を、iPhone内のファイルに保存しましょう。
- iPhoneボイスメモアプリを起動して「すべての録音」を開きます。Rimo Voiceにアップロードしたい音声ファイル名の右にある「···」をタップし、「ファイルに保存」を選択します。
今回は「ボイスメモ」ファイルに保存します。これでファイルへの保存は完了です。 ※どこに保存すれば良いかわからない場合、右上「保存」ボタンの左横にある「🗂」をタップしてフォルダを新しく作成することができます。
👇ここからRimo Voiceへのアップロード方法です👇
- Rimo Voiceにログイン後、ホーム画面右下の「+」ボタンをタップし、表示されるメニューから「ファイルを選択」をクリック。
- アップロードするファイルを選択しましょう。
- ここではiPhoneのボイスメモをアップロードしてみたいと思います。「ボイスメモ」からファイルを探します。
- ファイルを選択するとアップロードが始まります。
スマートフォンで録音した音声データの格納先が分からない場合には、以下をご参照下さい。予め指定しておくと、今後アップロードする際にファイルが見つけやすくなります。
- アップロード後そのまま音声認識の解析が始まるので、静かに見守りましょう。
- 解析にかかる時間は、解析する文字の量によって異なります。
- 完了すると文字起こしのテキストが表示されます。
しばらく経っても解析が完了しない場合はリロードしてみてください。
② 音声・動画のURLでアップロードする
音声・動画ファイルをご自身のPC内にご準備いただく必要はございません。
ZoomやGoogle Drive、youtube等でシェア用のURLを貼り付けてください。
(※パスコード付きなど閲覧制限のあるURLだとアップロードが失敗するので注意)
②-1
- 音声・動画ファイルのURLを用意します。 例として、Zoomの動画ファイルURLを用意する場合をご紹介します。
- 画面左側「個人」メニューの「レコーディング」⇒「クラウドレコーディング」より、文字起こししたいミーティングの「共有」をクリック。
②-2
「共有設定」をクリック。
②-3
「パスコード」のチェックを外します。
②-4
「コピー」をクリックして、共有可能リンクを取得します。
2022/3/1時点で下記サービスのURLに対応していることを確認しています
・Zoom
・Google Drive
・YouTube
今後対応サービスのラインナップは増やしていく予定です。
もしこのサービスに対応してほしいといったご要望があれば お問い合わせフォーム までお知らせください。今後の開発の参考にさせていただきます。
②-5
- アップロード画面で「URLを入力」欄に先程コピーしたURLを貼り付けて「OK」をクリック。
- ここから先の手順は①-3以降と同じです。
③ 録画取り込みでレコーディングデータをアップロードする
③-1
アップロード画面で、録画取り込みの「OK」をクリック。
関連リンク
マイクを使った録音でリアルタイム文字起こしする
過去のWeb会議レコーディング動画をアップロードする
予定されているWeb会議動画の自動取り込み
iPhoneボイスメモの保存方法
ファイルサイズと記録時間の上限
解析が完了しない
複数のRimoアカウントにログインする場合の注意事項