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Zoomの会話を録音・文字起こしする方法(録画取り込み設定していない場合)

Zoomを使って話した内容を録音・文字起こしする方法をご紹介します。

STEP1:Zoomの会話を録音する

Zoomにはミーティングを録画する機能が搭載しており、録画したデータの保存先について「ローカル保存」と「クラウド保存」の2種類があります。ここでは保存先ごとに録画方法をご紹介していきます。

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録画後に音声のみのデータ(.m4a)も保存されるので、文字起こしだけをしたい場合は音声のみのデータを使用しましょう。

<Zoomミーティング画面>
<Zoomミーティング画面>

ローカル保存

ローカル保存はZoomの無料ライセンスでも利用できる方法です。

Zoomのミーティング画面下メニューから「レコーディング」を選択すると録画が開始します。

(選択肢が出る場合は「このコンピューターにレコーディング」を選択。)

録画を終了すると自動でデータ変換が開始します。ミーティング終了後にコンピュータ内の保存先を選択するポップアップが表示されるので、保存先を選択しデータを保存しましょう。

<保存先の選択画面(ポップアップ)>
<保存先の選択画面(ポップアップ)>

クラウド保存

クラウド保存はZoomの有料ライセンスのみ利用できます。

Zoomのミーティング画面下メニューから「レコーディング」をクリックし、「クラウドにレコーディング」を選択すると録画が開始します。

ミーティング終了後しばらくして主催者宛にレコーディング完了メールが送られてくるので、メール内のリンクをクリックします。

Zoom上に記録された動画が表示されるので、右上のダウンロードボタンをクリックしてデータをダウンロードしましょう。

<Zoom上の録画データダウンロード>
<Zoom上の録画データダウンロード>

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ZoomのWebにログインしてRecording一覧からダウンロードすることも可能です。
<Zoom(web)Recordingメニューからの音声ダウンロード>
<Zoom(web)Recordingメニューからの音声ダウンロード>

STEP2:Rimo Voiceに音声データをアップロードして文字起こしする

Zoomの録画データは動画を含めた.mp4形式と、音声のみの.m4a形式で保存されます。

音声のみの.m4aデータをRimo Voiceにアップロードすることで、Zoomミーティングの内容を文字起こしできます。

<ダウンロード後のファイルから音声データを選択>
<ダウンロード後のファイルから音声データを選択>

関連URL

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音声・動画のアップロードで文字起こしする